北陸新幹線 屋代橋りょう 土木 中部 鉄道施設 1996年~2000年 工事概要 発注者 鉄道・運輸機構 施工場所 長野県更埴市(現 千曲市) 完成 1996年12月 工事概要 屋代南橋:主塔(貫通固定方式)フレシネー工法(カンチレバー)屋代中橋:フレシネー工法(ステージング)屋代南Bv W=12.8m L=340m屋代北Bv W=12.8m L=200m 形式 PC4径間連続エクストラドーズド橋(南橋)PC3径間連続エクストラドーズド橋(北橋) 橋長 340m(南橋)、200m(北橋) 屋代橋りょうは、長野新幹線が長野県 更埴市で上信越自動車道を跨ぐために建設された鉄道高架橋です。 国内で初めてエクストラドーズド橋が鉄道橋に採用された施工事例です。コンクリート桁は、高速道路交通に支障をきたすことの無いように、片持張出し架設で施工しました。 1996年度土木学会田中賞(作品部門)と1996年度プレストレストコンクリート技術協会賞(作品部門)を受賞しました。
屋代橋りょうは、長野新幹線が長野県 更埴市で上信越自動車道を跨ぐために建設された鉄道高架橋です。
国内で初めてエクストラドーズド橋が鉄道橋に採用された施工事例です。コンクリート桁は、高速道路交通に支障をきたすことの無いように、片持張出し架設で施工しました。
1996年度土木学会田中賞(作品部門)と1996年度プレストレストコンクリート技術協会賞(作品部門)を受賞しました。