蟹沢大橋(翔鷹大橋) 土木 東北 1996年~2000年 工事概要 施工場所 秋田県鷹巣町 完成 1997年09月 形式 PC3径間連続エクストラドーズド箱桁橋 橋長 380m 大館能代空港アクセス道路の翔鷹大橋(しょうようおおはし)は、JR奥羽本線をまたぐ橋長92mの「今泉跨線橋」、245mの「今泉高架橋」、米代川に架かる380mの「蟹沢大橋」と連続する3橋梁の総称です。 3橋梁のうち最も南に位置する蟹沢大橋は3径間エクストラドーズド橋で、最大支間180mは建設当時エクストラドーズド橋として国内最大級を誇りました。コンクリート桁は、片持ち張出し架設により施工しました。 1997年度プレストレストコンクリート技術協会賞(技術開発部門)を受賞しました。
大館能代空港アクセス道路の翔鷹大橋(しょうようおおはし)は、JR奥羽本線をまたぐ橋長92mの「今泉跨線橋」、245mの「今泉高架橋」、米代川に架かる380mの「蟹沢大橋」と連続する3橋梁の総称です。
3橋梁のうち最も南に位置する蟹沢大橋は3径間エクストラドーズド橋で、最大支間180mは建設当時エクストラドーズド橋として国内最大級を誇りました。コンクリート桁は、片持ち張出し架設により施工しました。
1997年度プレストレストコンクリート技術協会賞(技術開発部門)を受賞しました。