国道168号 七色高架橋
工事概要
- 発注者
- 奈良県
- 施工場所
- 奈良県吉野郡
- 完成
- 2005年03月
- 工事概要
- 【1号橋】
PC3径間連続箱桁橋
橋長:214.0m
支間長:53.1m + 93.0m + 66.2m
【2号橋】
PC4径間連続箱桁橋
橋長:230.0m
支間:49.2m + 70.0m + 60.0m + 49.2m
【3号橋】
PC4径間連続箱桁橋
橋長:230.0m
支間:49.2m + 70.0m + 60.0m + 49.2m
【4・5・6号橋】
PC(5+5+6)径間連続箱桁橋
橋長:250.0m, 250.0m,300.0m
支間長:49.2m + 3@50.0m + 49.2m (2連)
49.2m + 4@50.0m + 49.2m
七色高架橋は、十津川道路として奈良県十津川村に建設された1~7号橋の7橋からなる道路橋です。全橋長約1.7kmにも及ぶ連続橋梁で、十津川村の豊かな自然と調和するコンクリート橋です。コンクリート桁は1~3・7号橋が片持ち張出し架設。4~6号橋が大型移動支保工架設により施工しました。
2005年度土木学会田中賞(作品部門)を受賞しました。