新東名高速道路 木曽川橋(トゥインクル) 土木 中部 道路施設 2001年~2005年 工事概要 発注者 日本道路公団名古屋建設局 施工場所 三重県桑名郡 完成 2001年06月 工事概要 PC・鋼複合5径間連続 エクストラドーズド箱桁橋 橋長:625m(全長1,145m) 幅員:14m×2 橋面積:18,250m2 世界初のPC・鋼複合連続形式エクストラドーズド橋 木曽川橋は、新東名高速道路の木曽川を跨ぐ高速道路として三重県桑名市に建設した橋梁です。コンクリート桁部はプレキャストセグメントで架設し、橋梁中央部の鋼桁は一括架設により施工しました。世界で初めて複合構造エクストラドーズド形式が採用された橋梁です。 2001年度土木学会田中賞(作品部門)と2001年度プレストレストコンクリート技術協会賞(作品部門)を受賞しました。
木曽川橋は、新東名高速道路の木曽川を跨ぐ高速道路として三重県桑名市に建設した橋梁です。コンクリート桁部はプレキャストセグメントで架設し、橋梁中央部の鋼桁は一括架設により施工しました。世界で初めて複合構造エクストラドーズド形式が採用された橋梁です。
2001年度土木学会田中賞(作品部門)と2001年度プレストレストコンクリート技術協会賞(作品部門)を受賞しました。