生口橋(瀬戸内しまなみ海道) 土木 中国 道路施設 1995年以前 工事概要 発注者 本州四国連絡橋公団 施工場所 広島県因島市(現:尾道市) 完成 1990年12月 工事概要 PC鋼複合3径間連続斜張橋 橋長:790m 支間長:150.0m + 490.0m + 150.0m 幅員:22.5~29.5m 生口橋は、西瀬戸自動車道の広島県因島市に建設した鋼複合連続斜張形式の優美な姿の高速道路橋です。国内で初めて複合構造斜張橋が採用されました。コンクリート桁は斜張橋として国内最大級の幅員を有し、片持ち張出し架設工法により施工しました。 1991年度土木学会田中賞(作品部門)を受賞しました。
生口橋は、西瀬戸自動車道の広島県因島市に建設した鋼複合連続斜張形式の優美な姿の高速道路橋です。国内で初めて複合構造斜張橋が採用されました。コンクリート桁は斜張橋として国内最大級の幅員を有し、片持ち張出し架設工法により施工しました。
1991年度土木学会田中賞(作品部門)を受賞しました。