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技術とサービス

上向きシールド工法

既設のシールドトンネルから地上へシャフトを構築

上向きシールド工法は、既設のシールドトンネル内から地上に向け上向きに発進し,立坑等のシャフトを構築する工法であり、地上の占有期間が短く、工期の短縮や工事費の削減を可能にする技術です。

ビル街、繁華街、鉄道線路敷内、道路部ならびに山頂や海洋部など立坑を築造することが難しい場所でも、地下から地上に向けてスムーズな施工で流入立坑や換気立坑を構築する工法です。