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プロジェクトストーリー
錢高組キャリア座談会

錢高組
キャリア
座談会
CAREER TALK SESSION

それぞれの立場から見えた、
錢高組で働くリアル

部署も経験も異なる4人が集まり、
転職の理由から入社後の印象、
仕事のやりがい、
そして「錢高組らしさ」まで
率直に語り合いました。

  • 千葉さん

    千葉さん

    (設計統轄部/意匠設計)

    2024年1月入社。設計事務所で意匠設計を18年経験。物流施設で准主担当として監理を担当。

  • 大屋戸さん

    大屋戸さん

    (技術本部/技術研究所)

    2022年8月入社。第二新卒で転職。現在は物流施設とオフィスビルの設備設計を担当。

  • 川原さん

    川原さん

    (設計統轄部/設備設計)

    2022年8月入社。第二新卒で転職。現在は物流倉庫とオフィスビルの設備設計を担当。

  • 小嶋さん

    児嶋さん

    (建築本部/プロポーザル)

    2023年8月入社。前職はゼネコンで施工管理を3年。現在は民間案件の受注に向けた提案書作成を中心に、営業・設計・工務と連携。

なぜ転職を選んだのか?
錢高組でのキャリアを選んだ
それぞれの想い。

CAREER TALK SESSION

CAREER TALK SESSION

それぞれの転職のきっかけ。そこには、これまでの仕事の延長線では満たされなかった想いがありました。

川原:「正直に言うと、前に勤めていた設計事務所の給料では生活がかなり厳しかったところがあります。でも、それだけじゃなくて。以前の環境では業務範囲が、どうしても設計プロセスの一部に限られていました。施主との打ち合わせも、工事の始まりから終わりまでを見ることもできない。そこまで関わりたいと思ったのが大きかったです。」

千葉:「私も設計事務所出身なので、その感覚は近いです。前職では監理まで関わる物件が少なくて、設計したものがどう施工されて、どう完成するのかを最後まで見る機会があまりありませんでした。ゼネコンに転職しよう思ったのは、建物全体を見ながら設計に関われる立場に立ちたかったからですね。」

児嶋:「前職では施工管理として現場に携わり、実務を通じて多くの経験を積ませていただきました。そうした中で、今後のキャリアを長期的な視点で考えた際、これまで培ってきた経験を土台に、より専門性を高めながら力を発揮できる環境で働きたいと考えるようになりました。
また、家庭の事情により関東に拠点を移す必要もあり、これを一つの転機と捉え、現場での経験を活かしながら、一つの拠点に腰を据えて継続的に貢献できる仕事にシフトしたいと考えたことが、転職の背景です。」

大屋戸:「私は長く研究機関で勤務した後、教員になりました。家庭の事情で勤務地を変える必要が生じたのが入社のきっかけですが、それ以上に、自分の経験が誰かの役に立つのか、確認したいという思いがありました。研究はどうしても、自分の興味のあるテーマに閉じてしまいがちです。もう少し世の中に近い場所で役立てたいと思いました。」

入社後の変化とは?
錢高組という
環境で得られたもの。

CAREER TALK SESSION

CAREER TALK SESSION

入社後に感じた一番大きな変化として、多くの言葉に共通していたのは「仕事の範囲が広がった」という感覚でした。

川原:「今は物流施設やオフィスビルの設備設計を担当していますが、現場に行って、自分が描いた図面が実際にどう形になっているかを見ることができます。前は一日中パソコンに向かって図面を描くだけだったので、この違いは大きいですね。」

千葉:「私は意匠設計で、まだ准主担当ですが、物流施設の監理にも携わっています。京都の現場に定期的に足を運び、設計段階で考えたことが現場でどう扱われているかを直接確認できる。設計したら終わりではないのが、今はすごく実感できます。」

川原:「実際、施工段階に入ると意匠担当者からこの壁を動かしたいみたいな話も出てきますし、設備はそれに合わせて調整することが多いです。でも、そのやり取りがあるからこそ、建物として成立していくんだなと感じます。」

錢高組という組織の中で
活かせる力がある。

CAREER TALK SESSION

CAREER TALK SESSION

異なる職種の4人ですが、自分の仕事が組織のなかでどんな役割を担っているかを実感できていることが働くモチベーションにつながっていました。

児嶋:「プロポーザルの仕事は、民間案件の受注に向けた提案書やプレゼン資料を作ることです。提案書は専門知識がない方も読むので、技術をどう伝えるか、どうコンセプトに落とすかが重要になります。営業、設計、工務と一緒に方向性を詰めて、基本的に受注できたと聞いたときは、素直に嬉しいですね。」

大屋戸:「技術研究所では、環境配慮型コンクリートの開発などを担当しています。研究はよく、世の中のニーズから離れがちなのですが、今の職場では実際の物件での困りごとへの対応にもよく関わっています。調べて、整理して、対策を示して、実際に使われたそのとき、この提案でよかったのか?少しは役に立てたか?と自問しています。」

入社して感じた
錢高組らしさとは?

CAREER TALK SESSION

CAREER TALK SESSION

「歴史が長く、堅実」というイメージは、入社前後で大きくは変わらない。しかし、中に入ってからこそ見えてきたものがありました。

千葉:「決まり事が多いので、正直大変だなと思うこともあります。でも、その分、情報共有や再発防止にはすごく力を入れている会社だなと感じます。定期的な社内発信なども含めて、伝えることを全員に伝わりきるまで諦めていない印象ですね。」

川原:「仕様書やマニュアルがしっかり整っているのは、長い歴史がある会社ならではだと思います。あと、資格制度が明確なので、キャリアの段階が見えやすい。設計部門が同じフロアに集まっているのも、相談しやすくて助かっています。」

児嶋:「他社の動向にすごく敏感だなとは感じます。何かトラブルや事故が起きると、調査や共有のスピードはかなり早い。競争の中で生き残るための意識が、組織として強いのかなと思います。」

大屋戸:「情報がオープンな会社だと感じています。会社の方針に関わる上職同士のやり取りについても、社員が内容を把握できる環境が整っており、透明性の高さを実感します。また、会議では意見が一方通行にならないよう配慮された文化が根付いている点も特徴的だと思います」。

任される自由と、
求められる主体性。
これから転職を考える方
へのメッセージ

CAREER TALK SESSION

CAREER TALK SESSION

千葉:「自分から発信して、どんどん進めていくのが得意な人は向いていると思います。設計から監理まで一貫して携わりたい人には、やりがいのある環境ですね。」

川原:「私は第二新卒で、ほぼ何も分からない状態で入社しました。それでも、物件を任されれば、スケジュール管理や打ち合わせ、現場確認も自分で組み立てていきます。教えてもらいながらですが、いつのまにか一人で仕事が回せるようになると思います。責任は大きいですが、意欲があればちゃんと成長できる環境だと思います。」

児嶋:「若い人だけでなく、40代・50代でも転職して活躍している人がいます。職種も幅広いので、キャリア採用の受け皿は大きい会社だと思います。」

大屋戸:「研究でも設計でも、現場でも、世の中の役に立つ実感を持ちたい人には合うと思います。一つの分野に閉じず、いろんな課題に向き合いたい人には面白い環境です。」

CAREER TALK SESSION

それぞれが異なる立場、異なるキャリアを経て錢高組に加わった4人。
設備、意匠、プロポーザル、研究。
話題は違っても、その言葉の根底には共通して
「自分の仕事が、誰にどう届いているのかを実感したい」という想いがありました。

錢高組では、担当領域が明確に分かれていながらも、仕事は決して分断されていません。
設計したものがどう建ち、研究した技術がどう使われ、提案した構想がどう評価されるのか。
それぞれが自分の役割を担いながら、建物づくりの全体像に関わっている実感を持てる環境があります。

キャリアの途中で選んだからこそ見えてくること、積み重ねてきた経験が活きる場面。
4人の言葉から浮かび上がったのは、
個々の想いを尊重しながら、堅実に仕事を積み重ねていく、そんな錢高組の姿でした。