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当社施工の大阪中之島美術館で、開館1周年を記念した特別展「佐伯祐三 ― 自画像としての風景」が開催されます。
大阪中之島美術館が世界一のコレクションを誇る画家・佐伯祐三に焦点を当て、約140点の作品が公開されます。30歳で夭折し、本格的に画業に取り組んだのはわずか4年余りの期間だった佐伯祐三の“本拠地”で開催される、大阪中之島美術館開館後初の回顧展です。

大阪中之島美術館は2022年2月2日に開館した、中之島の新たな文化芸術拠点です。建物はシンプルで存在感のある黒い直方体型の外観が特徴で、内部には1階から5階までの吹き抜け天井から柔らかく光が降り注ぐ立体的な「パッサージュ」を有します。
参考ページ：CSR「大阪中之島美術館が開館」
また当社は大阪中之島美術館のほかに、隣接する大阪市立科学館や国立国際美術館の施工も担当しています。様々な文化施設の集積が進む中之島は、大阪の文化芸術エリアの中心地として今後も更なる発展が期待されています。