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新着情報

メールマガジン「錢高組技術ニュース Vol-26」を発信

2013年07月 UP

当社では、お客様に錢高組の施工技術・施工作品を広くご理解頂くためにメールマガジン「錢高組技術ニュース」を発信しております。

最近の発信内容

vol-26(2013年7月26日発信)
■鋼管立坑から直接発進到達可能なDUCMM工法を推進到達工事に適用
「広島市下水道局・江波地区下水道築造24-3号工事」(施工:錢高組・錦建設共同企業体)において、ケコム工法で築造した鋼管立坑で推進機を直接発進到達できる「DUCMM:デュコム(Dual Casing Mini Mole)工法」を2ヶ所の到達立坑に適用しました。同工法の適用事例は、本件で4例目となります。

■東京工業大学附属図書館が第54回BCS賞を受賞
当社施工の東京工業大学附属図書館が、第54回BCS賞を受賞しました。本建物は、図書館の大部分を地下に設け、地上部分はエントランスと芝生に覆われた「緑の丘」と学習室となる三角形状のガラスハウスからなります。その斬新な外観は、キャンパスのシンボルとなっています。

■工事レポート「圏央道 金田高架橋・関口高架橋」
圏央道(首都圏中央連絡自動車道)は、都心から半径40km~60kmの位置に計画された延長約300kmの高規格幹線道路です。2013年3月30日に神奈川県内の海老名IC~相模原相川間が開通、当社は、国道246号線の北側の金田高架橋と厚木IC北側の関口高架橋の2工区の建設に携わりました。

DUCMM工法による推進機到達完了

DUCMM工法による推進機到達完了

東京工業大学附属図書館

東京工業大学附属図書館

圏央道 金田高架橋

圏央道 金田高架橋

■テルモベトナム社 2期棟が完成
テルモ株式会社(代表取締役社長:新宅祐太郎、本社渋谷区)が100%出資するテルモベトナム社がベトナム社会主義共和国ハノイ市クアンミン工業団地で進めていた「テルモベトナム社第2期棟新築工事」がこのほど竣工し、2013年6月18日(火)に開所式が執り行われました。

■工事レポート「創立150年事業の一環 「慶應義塾横浜初等部」が完成」
慶應義塾横浜初等部は、慶應義塾創立150年事業の一環として新設された小学校で、横浜市青葉区に2013年4月に開校しました。

■伏木富山港 新湊大橋が土木学会田中賞を受賞
伏木富山港新湊大橋が2012年度土木学会田中賞(作品部門)を受賞しました。新湊大橋は、富山新港の港口をまたぐ日本海最大級の全長600mの斜張橋で、当社は西側側径間部120mを担当し、2012年9月23日に開通しました。

テルモベトナム社 2期棟

慶應義塾横浜初等部全景

伏木富山港新湊大橋

■工事レポート「中京大学名古屋キャンパス図書館・学術棟(1号館)が完成」
中京大学名古屋キャンパス図書館・学術棟(1号館)は、中京大学の開学60周年(2014年)に向けた名古屋キャンパス整備工事の一環として、図書館、学術ホール、学生ラウンジ、教室を有する新校舎です。

■工事レポート「北陸新幹線 富山・西北代高架橋 手延式送り出し工法にて新幹線建設 」
北陸新幹線西北代(にしきただい)高架橋工事は、JR北陸本線の線路上空に北陸新幹線の2径間連続合成桁及びRC桁を架設する工事です。営業が停止している夜間の限られた時間内に安全に桁を架設するため、手延式送り出し工法で施工しました。

vol-25(2013年3月8日発信)
・RCS接合構法の性能アップを図り、建築技術性能証明(改定)を取得
・工事レポート「中京大学名古屋キャンパス新1号館(教育研究棟)」
・橋ものがたり「北陸新幹線 小矢部川橋りょう」
・「Eバッグ工法」の技術論文が国際ジオシンセティックス学会日本支部の2012年度JC-IGS技術賞を受賞しました。
・工事レポート「舞鶴若狭自動車道野坂岳トンネル」
・高強度材料を適用したSEW工法の建設技術審査証明書を取得

vol-24(2012年11月20日発信)
・FRP製矢板で直接発進・到達可能な工法を開発
・ICタグとICカードを用いた品質管理システム(相武生コン株式会社が開発)の実証施工に成功
・既存建物の消費エネルギー削減提案支援システムを開発
・軟岩層を掘削するシールド工事で耐摩耗ビットの効果を確認 ~長距離施工でも交換不要な耐摩耗ビットの開発~
・東北大学青葉山東キャンパスセンタースクエアが第53回BCS賞を受賞
・ベトナム・ハイフォン市でブリヂストン新工場建設工事の起工式

中京大学名古屋キャンパス図書館・学術棟(1号館)

北陸新幹線西北代高架橋