新着情報
ららぽーと新三郷(埼玉)新築工事を着工
2008年07月 UP
「ららぽーと新三郷」は、三井不動産株式会社の開発する10店目のリージョナル型商業施設(広域商圏をカバーする大型商業施設)で、店舗面積約18,000坪、店舗数約200店舗のエリア最大級の商業施設になります。
JR新三郷駅前の武蔵野操車場跡地約51.1ヘクタールを開発する「新三郷ららシティ」は、商業、住宅、物流施設など、全部で12街区からなる新しい街となる計画です。
「ららぽーと新三郷」は中心部の第3街区に位置する大規模商業施設で、JR武蔵野線「新三郷駅」からは立体横断施設(ペデストリアンデッキ)で直結されるほか、各商業施設を結ぶ無料シャトルバスの運行など、歩行者の安全性、利便性に配慮されています。

完成予想パース

施工位置図
概要
工事名 | ららぽーと新三郷新築工事 |
---|---|
施工場所 | 埼玉県三郷市半田字西1193-13他 |
発注者 | 新三郷デベロップメント・スリー特定目的会社 |
プロジェクト マネージャー |
三井不動産株式会社 |
デザイン | Studio s+g タク シミズ氏 |
設計・施工 | 錢高組 |
完成 | 2009年秋 |
建物概要 | 鉄骨造、地下1階 地上5階建 |
建築面積 | 55,072.24m2 |
延床面積 | 142,464.34m2 |

新三郷ららシティ全街区

駅前広場方面からの作業所全景

上空よりの作業所全景
現在は杭工事が始まっており、長さ54mのPC既製杭を約1,000本施工します。その後、掘削、基礎工事と順次進行し、2008年10月には鉄骨工事を開始、延床面積が約14万m2、国内でも有数の規模を誇る商業施設が全容を現します。その後、床、屋根、外壁工事と平行して設備工事、続いて内装工事、テナント工事と進み、2009年秋オープンの予定です。