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2007年3月28日、「近畿労働金庫新本店ビル新築工事」の地鎮祭が執り行われました。
新本店ビルの規模は、鉄骨造（一部鉄骨鉄筋コンクリート造）　地下１階・地上13階建て、延13，510m²で、透明感溢れるガラス張りの外観に、遮熱効果の高いダブルスキンと呼ばれる二重の外壁を採用し、自然換気や自然採光など自然エネルギーを利用することで、環境負荷を低減、また防災面では、免震構造、電源二重化、自家発電などの機能を備えています。
完成予定は2008年8月末。設計は日建設計、建設コンサルティングは住友商事、施工は錢高組が担当しています。