お問い合わせ サイトマップ Jp En 検索
menu

技術とサービス

錢高組技報(ZENITAKA TECHNICAL REPORT)

錢高組技報2020-No.45

論文・報告
5.建築物の外装材に作用する風荷重に関する研究
安部 剛

 建築物の台風等による強風被害の多くは、屋根葺き材等の外装材に発生している。これらの被害を未然に防ぐには、対象となる外装部位ごとに、適切なピーク風力係数を設定して外装材用風荷重を求める必要がある。基規準に例示されていない外装部位の中で、設計者からの要望が多かった3つの事例について風洞実験を行い、外装材用風荷重の精度をより向上させるための基礎的な資料を整理した。

key words:外装材、風荷重、風洞実験、ピーク外圧係数、ピーク風力係数

 
関連リンク
Report