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技術とサービス

ビル風予測技術

高層マンションのような周囲の建物より高い建物や大きな建物が建設されると、その建物により遮られた風が上下、左右に流れ、ビル風と呼ばれる局所的に強い風や乱れた風が吹くようになります。近年市街地の高層化などからビル風の被害は社会問題となっています。

ビル風の発生を未然に防ぐためには、建物の計画段階で風環境を予測・評価し、設計へのフィードバックを行うことが重要です。

当社では、建物の計画段階でコンピュータによるシミュレーション解析や風洞実験を行い、ビル風による周辺環境変化を最小限に抑える取り組みをしています。

コンピュータによるシミュレーション解析を行い、建物建設前・後、そして対策後の風環境変化を予測し、より良い風環境と快適な住環境を提供します。

解析パース

解析パース

左:建物計画前の風の状況 中央:建物計画後の風の状況 右:対策後の風の状況

左:建物計画前の風の状況 中央:建物計画後の風の状況 右:対策後の風の状況

ビル風対策には樹木、防風ネット、防風壁などによる対策があります。樹木によるビル風対策は、人工の防風ネットや防風壁に比べ、美観を損なわず、環境にも優しいため、高層ビルなどを建設する場合、植栽によるビル風対策が増加すると思われます。そのため、下の写真のように単体の樹木を用いた風洞実験を行い、植裁の防風効果を検証しています。

コンピュータによるシミュレーション解析を行う場合、植裁による防風効果の検証で得られた風洞実験データを基にして、植栽によるビル風対策の検討を行います。

左:シラカシを用いた場合 中央:サザンカを用いた場合 右:キンモクセイを用いた場合

左:シラカシを用いた場合 中央:サザンカを用いた場合 右:キンモクセイを用いた場合

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