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シールド前方磁気探査工法

シールドマシン内から前方の障害物を確認

シールドトンネル工事において、マシンの損傷事故や工期遅延の原因となる残置鋼矢板やコンクリートなどの障害物の正確な探査は工事の安全に進める上で大きな課題となっています。特に、交通量が多い交差点部では地上からの探査が難しく、全てのエリアをカバーする探査は不可能でした。また、これまでのシールドマシン内からの磁気探査には、シールドの面板に磁気探査レーダーを設置する技術がありましたが、探査領域が前方約2mと短く障害物発見時にそれを回避する施工が困難となってなっていました。

本工法は、シールドマシン内から前方障害物の位置がを正確に探査でき、地上から探査が難しい場合や障害物を回避可能な位置からの探査が可能です。探査手順としては、マシン内に設置した小型削孔機により削孔し、孔壁を防護後に磁気探査に反応しないステンレス管で再削孔して磁気探査棒を挿入して探査を行います。

シールド内からの前方磁気探査

シールド内からの前方磁気探査

■シールド内からの前方磁気探査工法の特長
・障害物を回避可能な位置での高精度な探査が可能
使用する削孔機は最大20mまで削孔が可能なことから障害物発見時に回避する施工が可能です。

・小さなシールドマシンでも探査可能
小型の削孔機を使用しているため2.5mクラスまでの小さなシールドでも探査可能です。

・工期的に有利
探査時間は30分程度で、磁気探査解析も1日で完了でき、障害物の探査で長期間マシンを停止することなく探査できます。

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