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錢高組技報(ZENITAKA TECHNICAL REPORT)

錢高組技報2022-No.47

論文・報告
8.狭隘地におけるオフィスビルの施工
-(仮称)PMO 神保町新築工事-
鍵市 祥 板垣紘介 深水耀介

 本工事は、既存躯体の解体から新築工事までであり、解体工事は新築工事に干渉する部分を解体し、それ以外は既存として残す計画であった。計画地は、北面に専門学校・東京電力変電所、南面に住宅、東西面は一方通行の区道に接している。南北面は近隣建物と近接しているため近隣とのトラブル、東西面は第三者災害に細心の注意が必要な立地であった。
 本報では、既存躯体を利用した工夫、狭隘地における工夫について報告する。

key words:既存躯体利用山留・構台、サイトPCa、外部足場計画

 
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