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新着情報

メールマガジン「錢高組技術ニュース Vol-28」を発信

2014年06月 UP

当社では、お客様に錢高組の施工技術・施工作品を広くご理解頂くためにメールマガジン「錢高組技術ニュース」を発信しております。

最近の発信内容

vol-28(2014年6月10日発信)
■柏の葉スマートシティ「ゲートスクエア」で竣工式
柏の葉スマートシティの中心となる機能(エネルギー管理、交流、そしてビジネスを加速するオフィス空間など)を一カ所に集約した三井不動産株式会社の「ゲートスクエア」(当社設計・施工)が完成、5月20日(火)に竣工式が行われました。

■杭頭半剛接合工法「HRパイル」の設計指針を改定し、一般評定を取得
「HRパイル」工法は、杭の耐震性の向上、杭や基礎部材のコストダウンが可能な工法として、ゼネコン8社で2005年に開発しました。今回、杭頭接合部のコンクリートの許容応力度を上部構造と同じとする評価の妥当性を確認し、更にコストダウンが可能な工法として一般財団法人日本建築センターの基礎評定を取得しました。

■工事レポート「東北大学 東北メディカル・メガバンク棟」
東北大学 東北メディカル・メガバンク機構(ToMMo)は、未来型医療の構築を通じて東日本大震災被災地の復興に取り組むために作られました。現在、当社はその本部となる東北メディカル・メガバンク棟を東北大学 星陵キャンパス内に施工中です。

柏の葉スマートシティ「ゲートスクエア」

柏の葉スマートシティ「ゲートスクエア」

HRパイル工法

HRパイル工法

東北大学 東北メディカル・メガバンク棟

東北大学 東北メディカル・メガバンク棟

■橋ものがたり「ひらけ跳ね橋 勝どき橋」をリニューアル
重要文化財:隅田川に架かる勝鬨(かちどき)橋、東京の歴史的建造物である国内最大級の「跳開橋」として有名な昭和を代表する「勝鬨橋」の建設の歴史と今の姿を紹介。

■生物多様性簡易評価ツール「いきものプラス」を共同開発
建築環境総合評価システム「CASBEE」に準じた生物多様性の取組みを評価する簡易ツール「いきものプラス」をゼネコン8社で共同開発しました。私たちの暮らしは、多様な生きもの生態系により支えられており、建物周辺の環境でもその配慮が求められています。

■改良型「柱RC梁S構法」を初採用
2013年1月、(一財)日本建築総合試験所より建築技術性能証明を改訂取得した改良型柱RC梁S構法を初めて採用し、当社が設計施工した「ロジスクエア八潮」が完成しました。

施工中の勝鬨橋

生物多様性簡易評価ツール「いきものプラス」

外観

■ウガンダ国にて「ナイル架橋建設工事」の起工式を挙行
日本政府の円借款(有償資金協力)によるウガンダ共和国ジンジャ県における「ナイル架橋建設工事」の起工式が2014年1月28日(火)に開催されました。ナイル架橋建設工事は、ビクトリア湖から流れるナイル川の源流付近に東アフリカ初の斜張橋を建設するものです。

vol-27(2013年12月4日発信)
・アフリカ・ウガンダ国にて「ナイル架橋建設工事」を受注
・FRP矢板を組み込んだ鋼矢板立坑から推進機が直接発進
・シールドマシン内から障害物を確認できる前方磁気探査工法を初施工
・工事レポート「BTMVプロジェクト」

vol-26(2013年7月26日発信)
・工事レポート「圏央道 金田高架橋・関口高架橋」
・テルモベトナム社 2期棟が完成
・工事レポート「創立150年事業の一環 「慶應義塾横浜初等部」が完成」
・伏木富山港 新湊大橋が土木学会田中賞を受賞
・工事レポート「中京大学名古屋キャンパス図書館・学術棟(1号館)が完成」
・工事レポート「北陸新幹線 富山・西北代高架橋 手延式送り出し工法にて新幹線建設 」

錢高社長とムセベニ大統領

錢高社長とムセベニ大統領