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2008年7月29日、akebono日本橋本店プロジェクトの竣工式が挙行されました。
当プロジェクトは曙ブレーキ工業株式会社本店の建替工事です。株式会社プランテック総合計画事務所の設計・監理、当社施工にて2007年5月に着工、都内中心部における難工事でしたが、このほど無事竣工を迎えました。

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建物全景

工事概要
工事名
akebono日本橋本店プロジェクト
(ビル名:akebono日本橋ビル)
施工場所
東京都中央区日本橋小網町19-5
建築主
曙ブレーキ工業株式会社
設計・監理
株式会社プランテック総合計画事務所
工期
2007年5月1日〜2008年7月15日
建物用途
事務所
構造
鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
規模
地下1階、地上9階建(塔屋1階)
免震構造
中間階免震構造
建築面積
1,107.56m2
延床面積
9,470.73m2

建物

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構造断面概要図

敷地中央部の地下を、都営地下鉄浅草線が横断しています。その両側に大口径の場所打ちコンクリート杭(直径3.2m)を構築し、地下1階地上9階建ての事務所ビルが地下鉄を跨ぐ形で建っています。(施工中レポート

また、1階柱の上部に免震装置を設け、2階梁より上の部分を支持する中間階免震・柱頭免震構造が採用されています。中間階免震は、基礎免震構造のような免震ピットが不要で、主要用途が地上階にまとまっている建物に適した免震構造形式です。

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1階柱頭部スリット仕上り状況


外壁はLow-eガラスを基調にしたカーテンウォールと白色のアルミパネル、ルーバーで構成されています。屋上には、ウッドデッキ敷きの緑化庭園を設け、空調室外機の屋根には太陽光発電パネルを使用するなど、随所に環境配慮がなされています。


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太陽光パネル

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ウッドデッキ敷きの屋上庭園


施工

敷地前面は日本経済の中心とも言える東京都中央区日本橋の小舟町交差点です。建物は敷地一杯に計画されており、鉄骨、その他の地上工事の資材搬入は通勤者の比較的少ない早朝を中心に行いましたが、タワークレーンの組立、解体は前面道路を使用しての夜間工事でした。

2階の大梁はスパンが27.75m、最大断面が高さ3.6m×幅1.2mという建築工事では通常経験しない大きいものでした。ウェブ、フランジ共に現場溶接で接合し、ウェブ両側にはコンクリートを打設して補強しています。

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クレーン組立夜間作業の状況

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2階大梁組立て作業状況


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